【Swift】フレームワークとは

簡単にイメージすると　import　〜　の “〜” 部分に入るものがFrameworkです。

import SwiftUI // ←ここです！

struct ContentView: View {
    var body: some View {
        VStack {
            Image(systemName: "globe")
                .imageScale(.large)
                .foregroundColor(.accentColor)
            Text("Hello, world!")
        }
        .padding()
    }
}

SwiftUIの部分です。ここは他にもFoundationやUIKitなどよく目にするのではないでしょうか。

つまり、SwiftUI, Foundation, UIKitなどはフレームワークと言うことになります。

私の公開しているアプリケーションでは他にも”Charts”というものをimportしています。
これはアプリ作成時にグラフを簡単に作成してくれるものです。

import SwiftUI
import Charts

では、SwiftUI, Foundation, UIKit, Chartsの詳しい内容はどのようなものなのでしょうか？

Appleのドキュメントを見てみましょう。
リンク先のテクノロジーに記載されているものはウェブサービスやフレームワークなどです。試しにフレームワークのどれか開いてみてくだい。
各それぞれについて詳しく内容が記載されています。

例えば、Chartsならばグラフなどが簡単に作れる機能が搭載されいるなどと記載されてりると思います。
各フレームワークごとにそのフレームワークテーマの機能が搭載されていて、私たちはそのテーマ機能が必要なときにインポートして使用する。ということになると思います。

つまりその都度、自分が作成しているアプリケーションに必要な機能（Framework）を搭載（import）していく。

参考

Apple Inc.(2023).「technologies」.Apple Developer Documentation.

https://developer.apple.com/documentation/technologies , (参照 2023-08-13)