【iOS 公開前の歩】プログラミングの基礎・基本、入門書をやったが・・・ 3歩

iOS アプリ

プログラミング未経験から iOSアプリケーションを公開するまでの歩みを記載していきます。
ソフトはXcode、言語はSwift、インターフェースはSwiftUIを使用します。

この記事は【iOS 公開前の歩】プログラミングを始めたきっかけ 1歩【iOS 公開前の歩】プログラミング・コンピュータの基本 2歩を試してみた方。
とりあえず、プログラミングの基礎本を一冊、SwiftUIの入門書を一冊した方向けです。

理解度はどの程度になったか

プログラミング言語とは? Xcodeとは? 型とは?

ある程度どのようなものなのか理解できてきた頃ではないでしょうか?

構造体とクラスの違いは?
インターフェースとは?
import 〜 とは?
フレームワーク、ライブラリとは?
デザインパターンとは?
アーキテクチャとは?
イニシャライザとは?
Appleのリファレンスはどのように読むか?

私の場合、この辺りまで学習を続けているとYouTube動画の写経をしていたりしました。写経とは動画内で書かれているコードを写し、動かしたりすることです。

Udemyも活用し、学習をさらに深めて行きました。

おすすめ本

下記の本の内容は、難しいです。かなり専門的です。だからこそ、絶対に”なるほど”と思える内容があります。きっと。
Swiftについて詳しく書かれており、購入して損はない自身のレベルを上げてくれる一冊になっています。

こちらの本は、以前に購入した入門書と類似しますがとてもおすすめできる本です。
私の場合、この一冊で失いかけていたモチベーションが復活しました。

考え方

どの本でも必ず1つ以上は読んで良かったと思えるポイントがあるはずです。本での学習は有効だと思うので頑張りましょう。

さて、本題についてですが
わかるとことは理解できるが、わからないとことはとことん理解できない。そんな状態になっていませんか?
私はなっていました。

基礎の大切さ

この記事を読んでくださっている方は、私と同じように未経験からアプリ開発に取り組んでいる方が多いのではないでしょうか 

例えばですが、
今年から新社会人となるAさんとBさんの2人を比較してみるとします。

Aさんは中学時代から家の家事を手伝っていて、新社会人になる頃には家事全般の基本・基礎がしっかり身についています。洗濯・掃除・料理なんでもこい!さらに、料理に関してお菓子作りまでできる。

かたや、
Bさんは全く無頓着で何もできない。してこなかった。米すら炊けない。

さあ、そんな2人がひとり暮らしを始めることとします。洗濯をするにしてもコインランドリーを使えば洗濯はできます。
食事で考えてみます。レトルト食品やカップラーメン、お弁当を買えばお腹わ満たされます。
掃除だって今はロボットがしてくれる時代です。
なんだかんだで、同じ結果を出すことはできます。

しかしです。私たちはいちからアプリケーションを作ろうとしています。お米も炊けなければなりません。包丁も使えなければなりません。洗濯機で洗濯をしなければなりません。

そうです。アプリケーションを作ることにおいて、私たちはBさんなのです。決してAさんではありません。しっかりとコンピュータやプログラミングの基礎・基本を身につけなければならないのです。そこでやっと、スタートラインに立つことができます。

あたりまえですが、難しい本が理解できないのは自分の力不足。
ひとまず、コンピュータやプログラミングの基礎・基本を身につけること。それがアプリケーションを作うえで、近道となり最も必要なことではないでしょうか。

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