プログラミング未経験から iOSアプリケーションを公開するまでの歩みを記載していきます。
ソフトはXcode、言語はSwiftを使用します。
この記事では、前回の記事”【iOS 公開前の歩】プログラミングを始めたきっかけ １歩” でお話しした、私が読んだプログラミングの基礎・基本の本について記載します。
プログラミング・コンピュータの基礎が学べた本
最初の一冊目はこちらを読みました。
まず、コンピュータとは何かを理解するために選びました。CPUやメモリなど、名前は知っているものの他の誰かに説明はできない。そんな状態から抜け出せる。そんな一冊でした。
正直、難易度高めでしたが読んで損はない。がんばって読む価値がある一冊。
私は第一版を購読しましたが、第二版が出ているようです。
次に読んだのこちら
基本情報技術者資格を取得する人向けの試験本ですが、イラストベースでコンピュータについて解説しているため大変わかりやすかったです。全てを読んだわけでありませんが、お世話になった一冊です。
一度パラパラと試し読みをしてはいかがでしょうか。
他にも何冊か購入しました。
いまだに読みかけだったり、必要な部分のみ読んだ場合もあります。
読みやすい本、理解しやすい本、まだ知識が足りず難しい本、全く理解できず読むことすら挫折してしまう本。今現在の自分のレベルにドンピシャで合った本に出会えることは簡単ではないと思います。
私の場合ですが自分の探しているテーマに似ている本を図書館で何冊も借りていました。例えば、同じ題材の入門書を３冊借りる、みないな感じで。
・読みやすい本と少しだけ難しい本を読んで少しずつ自分の知識レベルを上げる。
・相性が合わなかった本は返却する。
・全部読まずとも必要な箇所のみ読む。
・図書館に置いていない本や欲しい本は買ってでも読む。
自分のレベルに合った本を読むことがとても重要です。
コメント